オーディオビジュアルという分野での話
直近の話で、
↑の記事を書いたわけですが、この後結局P20 proで音ゲーしているのかといえばそうでもなく、別の端末でナナシスを必死こいてやっているわけであります。
いや、デレステとミリマスも。
ぼちぼち必死こいてますよ?
さ結局タップ音がひどくずれてしまう症状がどんな手を使っても許容範囲内まで改善せず、已む無くP20 proはゲーム端末たり得ないという結論に達したのです。
ただ今回はその話ではなくて、
↑の時期で少しイヤホンの話をしたんですよね。
そのときにmmcxのコネクタの話をしたのです。
つまり、イヤホン・ヘッドホンのリケーブルの話なのです。
めっちゃええやつ見つけました。
中華系のケーブルで、太いです。
すごく太い。
ただ、音質が思いのほかしっかりとしている感じ。
多分、低音域はしっかりしているんだろうなあという印象で、いわゆる”ドンシャリ”のしっかりしたようなケーブルでした。
おそらく、細くするのにかかるコストはかけずに音質に注力したのかなあというような気がする。
それなりにおすすめ。
そして、、、
久々にツーリングのご報告ができるのですが、石鎚山というお山に行ってまいりました。
大したことはしていないのですが、非常に疲れの残るルートでした、、、
この話はまた別で
Huawei P20 proでの音ゲーの話(楽曲の音ズレではなくタップ音のズレ)
スマートフォンを変えました。
ここ最近、日本でも勢力を広げつつあるHuaweiです。
しかもフラグシップ。
今まではXperiaシリーズを使っていたのですが、乗り換えた理由はカメラがトップクラスの性能であること、デザインの秀逸さと中華スマホを知りたかったという感じですね。
さて、その使い心地ですが、、、
不満というか不便というか、今のところ今までのXperia XZよりも一回り大きいことによる操作の違和感とUIが独自仕様になっていることで時々設定画面などで混乱するくらいでしょうか(今回の話を除いては)
カメラは間違いないです。
問題ないというより、ここまでできるのかという感動を覚えます。
ここまではどこのメディアでも言っているんで別にいいんです。
音ゲーの大きな違和感
私、デレステ・ミリシタ・ナナシスをはしごしながらやっている人なんですけれど、Xperiaではスピーカでプレイしていて操作音付けていたんですね。
それが、P20 proになって同じようにするとなんかずれる。
というか、タップしたときの音が明らかにずれている…
正直大きな買い物で損をしたかと思いました。
暫定的に操作音をオフにして問題は無くなったのですけど今までオンの状態でプレイしていたものですから結局違和感しか残らない…
そういう状況のまま数日経ったころに、
「音がずれるってのは音を出す前に多分どこかで処理してるよなー」
↓
「そういやDolby Atmosとかいう音響技術が使われていたっけ…」
↓
「もしかして音ずれの原因って」
↓
USB typ-cイヤホンを繋げて当該機能をオフ
※スピーカ出力状態だとオフにできないので…
↓
「音ズレ直ったわ」
ということでした。
ただそれだけの話なんですが、なぜかネットでスマホゲーのレビュー見ていても音ズレするという話はなかったのでこういう悩みがある同じ機種のユーザーさんの一助になれば幸いです。
参考までにデレステでのタイミング調整は+31くらいですがイヤホンをつけると若干変わるみたいです(type-cイヤホンと変換ケーブル経由の通常イヤホンとで違うらしい)
イヤホンを繋げたうえでナビゲーションバーを出してDolby Atmosを長押しすると、
こういう画面が出てくるのでこれを…
こうで終わり!
まだデレステでしか確認していませんが、同様の症状であるので他2つも同じように解消されるかなと。
音ゲーするならイヤホンするべき?かもしれませんが横着な性格だからなんだかなーといった感じですねー
ただこれで問題なくプレイできるようになったのでまたのんびりと遊べそうです
(あとは端末サイズに指を慣らさないと…)
※2019.1.9追記
他記事でも書いたのですが結局P20 Proでの音ゲーは諦めました…
色々調べているうちにHuawei端末全般に言えることで、kirinチップセットを搭載しているものは同種の現象に陥るようです。
古傷を隠すかっこいいもの(とちょっとだけ三江線の今)
タンクの傷を隠すためにタンクガードが欲しいと思って、幾星霜。
とりあえず、買っちゃった。
ついでに自分で切り出したタンクパッドがエンジン熱でただれてしまったので専用品もお買い上げ。
占めて、およそ諭吉2人ほどのお値段になります。
さて、こういうものを買ったらすぐに着けたくなるのが人情というものなのです。
ええ、そっこーでつけようとしましたよ。
ウキウキしながらパーツを抱えて愛車を出して作業を開始。
…
…
タンクパッドが剥がれぬ…
流石、バイク用品だけあって両面テープが強力な防御陣地を形成していて数度の突撃も効果なく、ハサミでガリガリけずったろかと一瞬思うくらい剥がれません。
折しも梅雨突入したころで雨がパラついてきたのもあってタンクガードをサクッと付けてこの日は撤退。
リベンジマッチを決意したのでありましたとさ。
さて、1週間ほど経って私の手には秘密兵器が1つ。そう、シールはがしである。
AZ(エーゼット) 超強力ラベルはがし 雷神 100ml [液状・ハケ缶] (ラベルリムーバー・シールはがし・シールリムーバー・ラベルハガシ・シールハガシ) 957
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レビューを見ている限り3Mでもよかったけれど、パーツクリーナも切れちゃったので同じメーカから出てるならということで合わせてみた。
一体このAZという会社は何ものなのだろうか…
用事があったので剥がせるところまで剥がそうと付属の刷毛でシール部分に染みるように塗ると、、、
めっちゃスルスル剥がれるこれ!
前は指で1時間弱かかったのにこれ15分できれいさっぱりやん…
という具合で旧タンクパッドは取り外して廃棄処分。
で、改めて新規購入の専用品を付けますと、
すごく、いいです…
今回のメインディッシュはタンクガードのはずなのにパッドに思い入れがいってしまうし。
嬉しさのあまり、広島島根の県境まで走りに行った。
鮎、おいしかったです。
因みに、これを食べた川の駅 常清というのは広島周辺の人ならわかるかもしれないけど、三江線が川の対岸に臨むところにある。
ついこの間に廃線になったばかりなのでご飯を食べた後に気になってのぞいてみた。
やはりというか当然というか、寂しいところですね。
初夏の昼下がりでこの寂しさはまるで夏の終わりのように感じられました…