フルカウルが好き(今はDaytona675)

98年式ZZR400から08年式Daytona 675に変わったんですが乗り換えて、初めて分かるZZRの素晴らしさとミドルSSの爽快感

軍隊を目指す高校、高知県に現る?

高知県のとある高校に自衛隊コースというものが新設される予定だという。

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一体どんな教育になるのか個人的にはすごく気になるし、卒業して一般曹候補生自衛官候補生、はたまた防衛大学校に入ってどのくらいこの高校の教育が役に立つのかも気になる。まあ、実際のところは他にも警察や消防といった進路も含めているみたいなのであくまで就職を見据えたコースというのが実情な感じ。本当に自衛隊に入りたかったらまずは高等工科学校にいくだろうし。

高等工科学校

で、予想通り教壇に立つ人の中には現役自衛官自衛隊OBも一部予定されているみたいだ。銃剣道は記事にも明記されているし、「自衛隊に特化した座学」もするとある(何すんだろね。たこつぼの掘り方とかか?)。

ただ、最後の理事長の言葉「高知県では年間約100人が自衛隊に就職したり防衛大に進学したりしており、需要があると判断した。心身ともに鍛えられ、忠誠心をもって日本の国防に当たれる人材を育成したい」とのことだが忠誠心をもつことは自衛隊に入ってからで間に合うし、中途半端に出来上がった人間はプライドが高くて扱いづらいかもしれない。もちろん、心身ともに鍛えられた人間は自衛隊が大好きな人材なので果たしてものになるかは結果を待つしかない。

 

ところで軍隊に関連する高校はともかく大学ならばアメリカに存在する。

ROTC(予備役将校訓練課程)と呼ばれるものが存在するアメリカでは多くの大学でその制度が導入されている。中でも幾つかの大学は特化していたり、優先的に希望の職種に配属される優先権の様なものがある。

有名なところではかつて銃乱射事件で全米史上最悪の犠牲者を出したバージニア工科大学がある。そして、同州内には軍事に特化した大学、バージニア州立軍事大学が存在する。

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この記事はバージニア工科大学を紹介している(また産経か)。でも、記事を読むと結構ガチやん、ってくらいに厳しい。実際、米軍の士官は非常に尊敬される職業のひとつであり、ROTC自体も軍隊が学費負担をしているようなものだからサバゲ程度では済まされないのも当然だろう。

 

高知県の高校がどのくらいやるかというとここまではやれないでしょうな。まず、銃を扱えないし銃を扱う座学も少し危ない(法律的にはいいのか?)。何週間も山籠もりする経験も施設も人員もいない。精々、体力錬成がそこらの運動部より辛いって感じだろう。

結局、少し興味がある人向けになるんだろうか。