フルカウルが好き

Daytona675→ZX-6Rという華麗な移行(間に何かあったような…?)

バイク教習1段階突破

バイトをしながら教習に通う。字面のみをなぞれば普通の話である。

しかし、未だ慣れないバイトを終えた後にバイクの教習を受けることは非常によろしい、そう私は思う。
何故か。
教習車CB400SFのキーを回し、エンジンを始動させ、クラッチを握り、ギアをニュートラルから1速に入れる。この一連の動作を、である。教習員からの指示を受けて実施したとき既に教習と同じくして私の中においては楽しさが浮かんできている。
そう、要するに教習員の指示に従いながらバイクを操作していても楽しいと感じるからこそよろしいと私は思うのだ。
そもそも、未だにバイト先でイライラすることもある身にとっては楽しみの一つとなることは至極当然の話である。
逆にバイク教習に通っておらずにそのまま帰宅する生活を送っていたとしたら、一体どんな精神状態になっていたのだろうか。気が違ってしまうか、ひどい躁鬱状態を引き起こしていたかも知れぬ。
そうはいっても、恐らく大丈夫なんだろうが兎に角バイク教習を始めてよかったと思う、そんなある日のことであった。
 
そう、表題通り1段階は終了し、いよいよ2段階突入である。早くしないと納車日が…。