フルカウルが好き

Daytona675→ZX-6Rという華麗な移行(間に何かあったような…?)

世間は内定式、そして。(追記:もう1週間たったぜ

現在漂流中につき

もともとこのブログを始めた理由は就職活動中の話を兎に角書き出して、文筆業の真似事でもしようと思ったからである。しかし、最近(とは言いつつも2週間ほどであるが)では就活の話よりも趣味の話に大きく逸れつつある。しかも1日1回とほざきながらバイトが始まると数日に1回のペースにまで落ち込んでいる。これはよくない。

就活の話もさらけ出してはきたが書き出したいことも無くなってきたということも否定はできないのだけれどもやはり原点回帰こそ望ましい。

と考えている中少し前にはてなブログのトップページを見ればトピックに「内定式の風景」とあるではないか!というより自分も行ってきたくせして何故ブログのネタにできると考え憑かなかったのだろうか。アホかな?

まあ実際のところを述べれば内定式の後に同期となるべき方々と飲み会となったのである。そこで酔いつぶれて早速悪い印象を植え付けたとか。余りにも恥の多い一日になってしまったので記したくない!

 大体、F1の記事を書いたあたりから(BBC記事の翻訳でしかも拙い)アクセスが1日平均15から20といったところであるので何だかあまり書かなくてもええ気がする、というそんな気分。アクセス数を稼ぎたいという非常に見え透いた意図はあったとしてもやはりアクセス数があるというのは心地よいことも事実である。

要は無理にネタをひねり出さなくてもイけるやん!と思考停止に陥っているというわけだ。

 もちろん日々は過ぎる、生活は止められぬし好きなことをしまくるだけの生活であろうが、バイトまみれでまともに思索のふけることも叶わぬ状況であろうが全ての生命あるものには等しく時間は流れる。

そんな意識高そうなことを記す私が何を考えているかと言えば今はバイトをしていなかった時期が恋しいということだ。

どういうことだろうか。

話は単純明快にして怠惰な性分が如実に顕現する。

まず、バイトの職場環境においてはマニュアルや指針がしっかり存在しないところであるので非常に初心者には優しくない。

次にバイト終わりにはネットサーフィンしながら艦これで遊びたい。

あとはシフトをがっつり入れ過ぎてバイク教習が効率よくいけなかった(もう卒業検定を残すのみだが)。

 

話を総合すると、そこまでがっつり働きたくない、そんなに働いちゃうと毎日艦これにログインするだけの気力すらわかないのである。

私の考えが甘いのか、世間は想像以上に厳しいのか、職場の教育環境が劣悪なのか残念ながら判断を下せるほどの情報を私は持たない。

しかしだ。はっきりと意図を掴めない伝え方で指示を出し、望む展開を得られなかったからといってそんなにイライラをぶつけなくても良いのでは?そんなんでキレられたらこっちもそら反論して噛み付きますよ。圧力かけてるなあとこっちは分かってるから圧迫されへんで。

そして後で僕を諭した人もそう、諭し方がおかしい。「社会では理不尽なことはよくあるから耐えなさい」ってそれは最早思考停止ですよ。その前に「どうしても嫌な事とかがあったら後で相談しなさい」と言った後の締めでそれを言ってしまいますか。そういう風潮だったらバイトくんがこの職場にほとんどいないのも頷ける。

 

と、一通りの毒を吐き終えたところで終了。F1ロシアグランプリの予選マクラーレン悪くないなと思っていたら、カルロス・サインツまさかのクラッシュ。大丈夫?決勝出られるんでしょうか。