フルカウルが好き

Daytona675→ZX-6Rという華麗な移行(間に何かあったような…?)

就職活動中の話その2

先に私が初めて参加した合同説明会の話をした。

しかし、実を言えば私は大手企業以外は眼中になく以降にあった合同説明会は登録だけ済ませたものの、一度たりとも足を運ぶことはなかったのである。

 

 

その代わり、企業が単独で行う説明会には何回も飛び込んでいた。

ここで、単独説明会の特徴をあげる。

  1. 本社若しくは東京や大阪などの大きな会議室等で行われる
  2. 基本的にペットボトル飲料など、何かしらの飲食物や文房具などをくれる
  3. 多分選考にはほぼ関係ない

1については当然である。間違っても山奥の片田舎や辺境の地で行うわけがない。ただし、企業によっては各地方で行うものもあれば、東京と大阪でしか行わないものもある。また、事業レベルでの説明会はエントリー後のマイページでの告知、参加募集がほとんどで人気企業はすぐ埋まるので注意だ。

2について、一番すごいと感じたのは某3つの菱形さんで紙パック飲料飲み放題、多くの部門でクリアファイルやら付箋やらを寄越してくる。ただし、説明することは表面をなぞるようなものばかりであるので、詳しい話をしたければそこら辺の社員を捕まえて聞いた方がよい。

3は私の感想であり、実は何人かはピックアップされているのかもしれない。ただし、エントリーシート提出以降にある懇親会だの、説明会は要注意だ。特に、適性検査とエントリーシートが通過したようなメールにある懇親会や座談会は尚更である。。これは気を張り詰めて注意深く、思慮深く参加しなければいつの間にか選考に落ちていることもある。私は在阪のエアコン屋にやられた。

 

結論、大手企業では部門が分かれていることは当然で、企業全体の説明会は知識を入れるためと考えるべきで、部門ごとにある説明会が本番である認識を持つ方が良い。エントリーシートやwebテストを受けた以降にある懇親会、座談会は化けの皮を被りながら探りを入れるべきである。