市民マラソンへの用意
就活中はよく走っていたものの、バイトが正社員並みにぎっしりなため最近は走ることもままならぬ。
そんな状況である中で以前に申し込んでいた「京都丹波ロードレース」がいよいよ近くなってきた。
一言、やばい。
何がやばいか、まずは最近全然トレーニングをしていない。こんな駄文を記す前にひとっ走りすればよいものをまあ大丈夫だと呑気に考えている。おそらく、完走には支障のなさそうではあるし、体力もさほど落ちているとは言い難いのだ。しかし、体の準備をしていないと何となく、痛い目に合いそうな予感もまたほのかな匂いを漂わせているのである。
そして、もう一つの懸案事項が煙草だ。バイト先で復活してしまったのだ。
大体、マラソンしている人というのは健康志向の強いところがあるからこそ趣味としてはややマゾなものを続けられているものなのだと思う。そして、煙草は肺機能の低下をもたらす上に血の巡りを悪くするので運動に対しては良い効能を齎すことはない。
確かに、学生時代もマラソン大会当日朝出発30分前に煙草をくゆらせたことがあったので無理なことをしようとはしていないのだが。
考えることではなく、実行することなのだから全くどうしようもない。
そうそうバイクがとうとう我が手に収まりましたのだ。これで、京丹波の会場まで気楽に行けることが確定したのでした。…気楽ではないな。二輪に高速教習はないのだから。ETC欲しいなあ。