フルカウルが好き

Daytona675→ZX-6Rという華麗な移行(間に何かあったような…?)

久々に就職関連の話(就活のことなんて1年たてばほぼ忘れるんで逆に思い返すと新鮮)

えー、いよいよ新入社員がやってきます。

ただただ恐ろしいと思うんですね。

なんでかって?

 

そりゃあ簡単、「彼若しくは彼女が自身よりよくできて頼られる存在であったとしたら」といった感じの不安と新入りから「この先輩はそんなに出来がよくないな」みたいに思われたくないという恐怖?を感じているからであるわけで。

 

けれど、いままでの記事をちらりと見返してみると、多分自分が感じたことというのは概ね今回入ってくる彼らも感じているはずなのでして。

 

そんなことを考えると逆に「彼らをうまくアドバイスしてあげたい」とも思ってもいるし、ただその考えというのは結局先輩風を吹かせたいだけなのでは?とも思ったりと、中々ややこしい感情が己の中にうずまいてもいるのでして。

 

一つ言えるのは、喫煙所でちょっと話すようになった彼らの一部に対して、少し先輩の一家言を講釈垂れたのは特段嫌な感じではなかったはずだということである。

 

別に、独身寮での一人暮らしに何が必要だのこの地域での暮らしがどうだの職場の雰囲気や社員の雰囲気がどうだのという話を盛らずに控えめにも言わずにただ感じたままに言ったことについて何も気に病むことはないのですから。

 

あ、けどこの本を読んだらよかったよとか勉強はこれがおすすめの本やでとかは言えたかもしれんけれど。

と思ったものの今の自分は毎日帰ったらゲームとアニメと野球ばかりなので参考にならんか。

 

言えなかった分ここでおすすめの本を挙げておくと、

 

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

 

 とか、

 

人を動かす 文庫版

人を動かす 文庫版

 

とか、

 

虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)

虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)

 

 とか、

 

文庫 銃・病原菌・鉄 (上) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫)
 

 という感じですね。

 

…張り付けたけど、

『嫌われる勇気』はちゃんと読んだけど(結構良かったです。面接前とか読んでてよいい方向に作用したと思います)、『人を動かす』は親戚のおっちゃんからこれを読んだと聞いただけで買ってもいないし、『虐殺機関』はただの趣味で『銃・鉄・病原菌』はそもそも読むのがしんどい学術本に近いものであるので(私は1週間入院しているときに一気読みしました)参考になりませんな。

 

ただ、一つ言えることは、

 

ストレスをためない方法を見つけろ!

 

ですね。

(職場の人とはできる限り信頼関係を築くのも大事ですよ)