フルカウルが好き

Daytona675→ZX-6Rという華麗な移行(間に何かあったような…?)

Concentration, Enthusiasticという感情が薄れてきた自分。

今年も終わるので反省

ものを書くということ、それは義務でしているのではない。

好きだからしている、ハズではあるのだがこの1年の記事数は5個で過去最低である。

 

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ものを書くことが好きでなくなったから頻度が激減したのだろうか?そんなつもりは微塵もないのだが、仕事の中でのメールや資料作成以外で書こうという姿勢を維持することが難しくなった。

 

そう思ったからこそ、年末の大掃除のごとく年の終わりの記事を作る。

しかし、このようにけじめを付ける意識は義務感と言い換えて良い気がする、やはり良くない。

 

誰が読むともしれぬ文章、しかも期待して更新を待つ人もいないのだから義務感を抱くことは思い上がりである。

 

バイクに対する反省

そういえばバイクも1ヶ月に1回は乗らないとなあ、という考えも義務感が見え隠れしている。もちろん、好きなものは好きなときにすれば良いのだから何も気にすることはないのだ。

しかし、会社のバイク乗りとの接点だったりバイクにかかる各種税金やローンを考えるとずっと乗らないというのは無駄だと思ってしまうわけで、バイクを所有しているのは無駄ではないことを自分に対して証明するためにここ2ヶ月ほどは2週間に1回はなんとか乗っているという状態である。。

 

困った強迫観念である。純粋にバイクを楽しむことができた20代前半の感情がもはや懐かしい。

 

開き直って、寒いときは乗らないし暑いときも乗らないという考えを抱いて乗るべきである。それができないならバイクを所有することそのものを見直す必要があろう。

 

こういう状態は車を買ったとき、そしてDaytonaを手放して以降に特に発生したように感じている。あの車種、あの前期モデルの佇まいに自分が惚れ込んでいたのだから妥当な分析だと信じている。

 

そうなると所有欲を満たせなかったCB1100に不満を抱えて手放したのは正解であるし、まだZX-6Rに前のめりになれないのはまだ長い時間を過ごしていないからだろう。

…多分マフラー交換やUSB電源取り付けをすればきっと愛着は出るはず。

そうだ、心機一転とはいかずとももっとカジュアルな感情でバイクと付き合うべきなのだ。趣味は趣味なのだから己が自由な気持ちで取り組むものであって欲しい。人の目を気にしてしまってはいけない。

 

来年に向けて

そうは決めてもそれなりに寒い日が続くのであれば無理にバイクは乗らない、さっさとUSB電源取り付けをする(ナップスに頼むかな…)という感じで特にUSBに関しては3月までにはしたいところ。

やっぱりね、スマホナビを活用する今風人間がスマホの使用に制限かけていると長距離ツーリングへのモチベも下がりますわ。

 

ものを書く、については「ブログはバイクネタでなくても普段から思うことでも書いてみれば良いのさ」と自分を励まそうではないか。

大体、一人でニヤニヤしながら一人バイクでお出かけしている人間がバイクオンリーで文章を書き続けることは無理なのである。

 

思い返せば、スマホのことを書いたりデレステのことを書いたりもしていたのだから思うことを勝手に書いても良いのである。バイクでなくても100万人に1人くらいは反応してくれるかもしれない。実際P20 Proのデレステ記事はちょっとだけグーグルの検索に引っかかるらしく妙にPV数があるし。

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デレステはもうプレイしてないなあ……

ウマ娘のことでも書こうか。いや、やっぱいいです。

 

100万分の1

…因みに100万分の1は製造業ではおなじみのppm(pieces per million)という単位で表され、一応製造業界の設計開発に身を置いていたのでお馴染みの単位である(今は異動でマーケティングに移った)。

100ppmは百分率、すなわちパーセントでいえば0.01%でありこのレベルの不良率は工業製品では優秀。

不良率1%は10000ppmで製品としては非常にまずいところで、100万人中10,000人というと結構多いやんという感じ。

 

根拠は無いけど、はてなブログのユーザーを10万人と仮定すると1ppmは読者0人になっちゃうのでちょっと欲張って読んでくれる人は500ppm=50人は頂きたい。

趣味でしていることも目標設定は大事だからこれからも気負わない程度にがんばろう。

 

…歳を重ねると若いときほどの勢いが無くなるとか、新鮮さを失うとか、保守的な思考になるとかは人類普遍の真理であって誰も逃れられないことが事実だとしても、その症状の進行を遅らせられるよう公私問わずに追求していきたい。