Daytona675のシートが外れなくて無事死亡※解決済み
冬という季節、とてもじゃないけどバイクはそうそう乗れませんよねー
僕もそういう感じなのでずっとさぼり気味で、正月明けてから3回目くらいに2月の上旬に動かそうとしたら案の定バッテリーが上がっていたわけです。
仕方がないので充電するじゃないですか。
そして、暫くしてちょっと動かして満足するわけです。
※バッテリー外すと時計がリセットされるのでそれもちゃんと直して。以下記事参照
modalsoul.hatenablog.jpこの方のデイトナは僕のモデルの翌年ですが、ほぼほぼ同じみたいなのでいつもスマホにブックマークを保存してお世話になっています。
で、問題はその翌々週に起こったのです。
前々週と同じく動かそうとすると、バッテリーがやはり上がっている。
どっかで電流がリークしている気がしないでもないなーと思いつつ、バッテリーを外そうとしたのですが、、、
シートが外れないですね~
何べんもキーを回してシートを持ち上げるのですがどうにもこうにも取れる気配なし!
タンデムシートを外して何かわかるかと思い、頑張ってのぞき込むと、
キーを回した時にワイヤーは動いていたのでワイヤー切れは恐らくないだろうと推測。
カギもしっかり回っているので考えられるのは前回バッテリーを外して付けた時に何かを噛んでしまったのでは?と思ったのです。
残念ながらその日は雨も降り始めたので一旦諦め、来週に持ち越しとしました。
で翌週。
何が噛んでいるのか知らないけれど、とりあえず外すことを目的に針金ハンガーをシートの隙間から差し込みシートロックのフックに何とか引っかけて開放に成功しました。
すると↓の写真のようになってました。
この1週間めっちゃ考えてた僕にはすぐわかったんですが、次の写真が正解
つまりですね、ワイヤーを固定する箇所が外れていて(恐らくバッテリーを外した時に発生)キーを回していてもばねが縮まない状態になっていたとのこと。
結局、自分が悪いんですが。
けどワイヤー切れではなかったのでよかったよかった。
以上、冬のしょうもない話でした。
けどこの難関を乗り越えたおかげでこの2月末の最高のコンディションを楽しめました!
(瀬戸内沿岸は春がやっぱり一番気持ちいい!)