Daytona 675から漏れ出る魅力と熱風

98年式ZZR400から08年式Daytona 675に変わったんですが乗り換えて、初めて分かるZZRの素晴らしさとミドルSSの爽快感

就職活動中の話その8(面接してて微妙と思ったら大体落ちてる)

八百余州を駆けずり回り、今や初秋に虫の音楽しむ(別に日本各地は巡っていない)

あの夏の日差しは何処へやら、日の落ちれば涼しい風が体を撫でるこの頃である。照りつける日射を一身に受けつつ暑苦しいスーツで歩いていたことが訳分からんことのようにも感じられる。

とは言っても今時どこの企業も7月にもなれば「クールビズでお越しください」とメール文面終わりに書き付けている。勘繰りせずに僕はシャツだけで行きましたよ、ハイ。だって暑いし。わざわざクールビズを指示して面接官もシャツだけだったりするのにどうして僕らが重装備で行く必要があるんですかねえ。

何にも書いていないなら仕方がない、ジャケットは腕に持っていこうとは考えましたけど、結局そんな会社は何処にもありませんでした。7,8月中の話は全てクールビズでしたとさ。

それでも尚8月にジャケットを羽織りネクタイを締めた学生を会場で見かけたりしたものだ。彼らは偉いよ、本当に明確な意志を以て選んだのであれば。

でもあの格好は辛い。6月時点で日なたを避けて通ろうとしていた。ドアツードアで冷房から冷房へのんびり歩いて行けるなら僕もやったかもしれませんけど。

 

さあ、本題。

面接中、少しでも「認識が違うな」と感じた場合

そら落ちるわ。というか当然やん、という話。

大体の話、面接を受ける我々側が質問への答えを述べたり、意見を述べたりする中で向こうが望んだ発言や期待できるやり取りが成立したとしよう。

面接官側はすいすいと面接を進行させられるのは当然だ。

では、我々の回答や意見、考えが相手にとって期待はずれだったり「悪い意味で」予期せぬものであったならばどうなるか。

面接官はキャッチボールで球を後逸してしまうのは目に見えている。そうなると我々も何だか気まずい雰囲気になったり、全身から色んな汁を滲みださせるような状況を感じる羽目になる。

いや、ほんま東京では恥かいた。

 

向こうの期待通りとなる条件

それは各会社ごとに基準があるだろう。そんなものはどんな就活アドバイザーに聞いてもわかるまい。そんな奴らにできるのは良い印象を与える方法を教えるだけだ。

会社が期待する条件はその会社が欲しい人材かどうかなのだから。

例えば「お、こいつ技術の最終面接で文系の学問の話してきたで」となった時。つまり、技術系面接なのだから理系の話をすればよいのに敢えて文系の講義で頑張ったことを話すアホがおるとする。

しかし、理系の話でも文系の話でも良い発表の条件は変わらないはずだ(僕はそう思う)。

いつどのくらいの期間、どこで、何を勉強し、何故それを選び、どういった努力を行ったかをわかりやすく、面接官を納得させるだけの発表なら問題無しだろう。

大体、学生の卒業研究なぞが会社の製品開発や研究に重大な影響を与えることはほぼない。むしろ、会社に入れた時に好影響を与えられるかが重大なはずだ。

でもまあ技術系だったら理系学問の話をする。普通は(院卒はほぼ絶対卒研の話になるし。ただし学部卒は本当に頑張った講義があったら文理関係なく突っ込んでみるのも一つの手。自信があればだが

 

経験談

最終までいった会社が2個程あった一方で1、2次面接で叩き落されたものも2,3社程度。

最終までいったところはいずれも面接はスムーズに。少し答えに詰まった場面もあったけど左程の影響はなかったようだ(だっていくら有名な会長さんの話でもどこで見ましたとか無理やん)

逆に1,2次面接で落ちたところはもう途中から体液が渦巻くかのように体は火照り、終わった時は疲労感、いや徒労感が強く感じられた。

なんだか社風に俺あってない気がしてきた、向こうの求めてる技術系の頭脳と俺のは一致してへん気がしてきた、段々そんな雰囲気が机上に漂い始め、終いには部屋全体を覆い尽くすが如く、僕の肩に降りかかってくる。

発表していても空回り、質問への回答がどうもお気に召さない模様。まじかよ。

で、はいきましたお祈りメールです。ふう。

そういう時は「こんな会社こっちから願い下げじゃボケえ!」と叫んでみる。とは言っても願い下げされたのはこちらの方。気を取り直すほかない。

 

総括!自己批判ノンポリなんで言葉の意味が分かりませ~ん σ(゚∀゚ )?

面接は脅威とは感じることはなかった。そりゃあ落ちている会社も何社もあるし、ESでバイバイされたところもある。しかし、それは向こうが求めている人材ではなかったのだなと考えている。納得いかない人もいることは承知の上でだ。

僕だって本や新聞やカウンセリングや説明会を踏まえた上で面接に向かっている。努力を尽くして本番でベストを出せる様にも心がけた。

シャツもスラックスもプレスを欠かさなかったし、埃を取って靴も必ず磨いてから面接に入っていた。それでも落ちた。わざわざホテルでアイロン借りて、靴磨きも鏡面磨きですよそら。

 

ところで、上にもちらりと述べたように僕は就活対策本は読んでいた。その中では良い本は良い本だった、使えない本は本当にムダ金を払ったな、という印象。個人的に良かったと感じた本をば以下に

 

新卒採用基準―面接官はここを見ている

新卒採用基準―面接官はここを見ている

 

 この本はとても文字数が多い。正直、こんな本を読み切る暇があったらSPIでも練習すべきなんじゃないのってくらい面倒。でも、読み込んでいくと非常に明快。

採用基準の話もそうだし、SPIの基準も良く書かれていると思う。そして大手企業の面接の話も細かく書かれている。最後には筆者が受け持った方の経験談。

雰囲気を知るだけではなく、何を面接官が求め、判断するかがわかってくる。多分就活をしていきながら内容を振り返るとより良いと思う。

 

次に、

伝える力 (PHPビジネス新書)

伝える力 (PHPビジネス新書)

 

 本屋で平積みされていたもの。ツールとしての本ではかなり有能な部類に入ると思う。あくまで平易な内容であるので専門書などには劣るかもしれない。ただ、読んで少し実践できた気がする。そして安い!

 

 

 逆にまじでこれはムダ!と感じた本を以下に

こう動く!就職活動オールガイド〈’17年版〉

こう動く!就職活動オールガイド〈’17年版〉

 

  こういった本は巷間におびただしく在るが、そんな内容今更本にまとめられてもなあ、という印象。学生より年配の人にとっては現在の就活システムを理解するのに役に立つかもしれない。そもそも帯に謳った実戦的ノウハウが見当たらなかった。途中3分の1ほどで読むことを放棄。

人事が拾う履歴書、聞く面接 (SPA!BOOKS)

人事が拾う履歴書、聞く面接 (SPA!BOOKS)

 

この本は先にあげた東洋経済の本と似通った内容だ。とはいっても、こちらは内容として薄い。表面をなぞるような、どこか物足りない本で読み終えても役に立ちそうだという印象を受けないし、新品で買ったことを僕は後悔した。

業界地図や四季報はあった方が良い…とは思う。精々十数社のために高い金を出すのはなあとも思うが。