意外と成り行きで決断はされるもの(つまり、大型免許)
序章
先月の中旬ごろにいつものように?レッドバロンにメンテを頼みに行った時のこと。
以前に会社の先輩とツーリングに行った時から燃費の悪さが気になってプラグとエアクリーナエレメントを変えてもらおうと持ち込みをしたのでした。
作業が終わって帰ろうかという時に、整備をしてくれた同い年の兄ちゃんから
「大型興味ないんですか?大型乗りましょうよー」
の一言に対して、
「上にあるあれは興味あるけど、まだいいかなー」
といったところ、
「ほんとですか!?それやったらすぐ取って契約しないと!すぐなくなっちゃいますよ!」
と言われたのが事の発端。
大型二輪免許講習
現在、大型二輪免許取得を目指している最中です…
やっちゃったよ…
もう1段階終わったし…
見積もりも契約もとっちゃったよ…
ま、ええか。
折角なんでここまでの教習の振り返り。
まず、今乗っている車種と年齢(体力)、経験で難易度は大きく変わるかなと。
私は旧教習車CB750および現行教習車のNC750とも車重で引けを取らないZZR400なのでパワー以外は取り回しに慣れています。
逆にニーハンとか(例:エストレア)だと車重が1.5倍ほどにもなるので辛そう。
次に年齢(体力)ですが、若い人は筋力もあるので比較的楽…なはず。
無い自信がある人は楽になるためにもスクワットと腹筋ローラーと懸垂で鍛えるのも手じゃなかろうか?
一方、年配の方はやはり体力的にしんどそうでしたね。仲良くなった方は数人ほどいるのですが、オフ車乗りの方は一本橋がかなり苦労されていました。
経験の面では、リターンライダーの方が波状路や第一段階見極めの八の字走行でかなりしんどそうでした。多分、ニーグリップが慣れないようです。
それでは、私はといえば…
1回限りのATで暴走し、カーブを40km/hで走行した位ですね(前者はくそ怒られた…)やはりちょっと勝手が違うところが…
だって600ccの大型ATって重いし、ATの操作って慣れないし、アクセルは一拍遅れるし…
そういえば、カーブでは25km/h以下で進入なんですけど3速余裕でした。これは大型ならではの特性なのか?自分のZZR400だったらきついかも。(てか教官から3速で行く方が楽だぞと言われた)
終わりに
しかし、①法規走行がやり直せる②改めてライディング技術を見直せる③大型のことを思うとやる気があふれ出る
といったことを考えると、絶対大型教習は普通二輪のあと半年から1年後くらいまでに受けるのが良いというのも頷けます。(最初の1時限目は街乗りライダーやねと言われた)
特に②に関しては本当にしっかり跨ってやらないとあのオンボロCBは言うこと聞きません。けれど、あまりにもCBに慣れたせいかNCよりCBに乗る方が楽しいですね。やっぱ直4だし?
※なお、他に大型の教習車はゼファー1100or750になぜかハーレーが各1台。多分どちらも教習生には乗らせない?
最後の最後に、大型教習ができる教習所は意外と少なかったりするんですけど(普通二輪までというのが多い)、出来れば二輪専用コースのある教習所が良いですねー。今行っているところは4輪と共用なので教官一人に教習生が二人まで(少なくとも広島県では)でして。対して、普通二輪を取った京都のニュードライバーは二輪専用コースがあるので教官一人に5人以上もやっていました。
なぜかというと、公安委員会の規定でそう決まっているそうです。
記憶が正しければ、大型も3人以上の複数人で実施していたはずです。
つまり、二輪教習の専用コースをもつ教習所は予約が楽に取れる!ということです。
(そんなとこ広島県にあったっけ…?)
まあ、今通っている人はお互い頑張りましょう~
これからとるという方も気楽に、しかし緊張感をもって申し込みましょう~
唯一の誤算は梅雨時真っ最中から始めたことかな…
久々に就職関連の話(就活のことなんて1年たてばほぼ忘れるんで逆に思い返すと新鮮)
えー、いよいよ新入社員がやってきます。
ただただ恐ろしいと思うんですね。
なんでかって?
そりゃあ簡単、「彼若しくは彼女が自身よりよくできて頼られる存在であったとしたら」といった感じの不安と新入りから「この先輩はそんなに出来がよくないな」みたいに思われたくないという恐怖?を感じているからであるわけで。
けれど、いままでの記事をちらりと見返してみると、多分自分が感じたことというのは概ね今回入ってくる彼らも感じているはずなのでして。
そんなことを考えると逆に「彼らをうまくアドバイスしてあげたい」とも思ってもいるし、ただその考えというのは結局先輩風を吹かせたいだけなのでは?とも思ったりと、中々ややこしい感情が己の中にうずまいてもいるのでして。
一つ言えるのは、喫煙所でちょっと話すようになった彼らの一部に対して、少し先輩の一家言を講釈垂れたのは特段嫌な感じではなかったはずだということである。
別に、独身寮での一人暮らしに何が必要だのこの地域での暮らしがどうだの職場の雰囲気や社員の雰囲気がどうだのという話を盛らずに控えめにも言わずにただ感じたままに言ったことについて何も気に病むことはないのですから。
あ、けどこの本を読んだらよかったよとか勉強はこれがおすすめの本やでとかは言えたかもしれんけれど。
と思ったものの今の自分は毎日帰ったらゲームとアニメと野球ばかりなので参考にならんか。
言えなかった分ここでおすすめの本を挙げておくと、
とか、
とか、
とか、
文庫 銃・病原菌・鉄 (上) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫)
- 作者: ジャレド・ダイアモンド,倉骨彰
- 出版社/メーカー: 草思社
- 発売日: 2012/02/02
- メディア: 文庫
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という感じですね。
…張り付けたけど、
『嫌われる勇気』はちゃんと読んだけど(結構良かったです。面接前とか読んでてよいい方向に作用したと思います)、『人を動かす』は親戚のおっちゃんからこれを読んだと聞いただけで買ってもいないし、『虐殺機関』はただの趣味で『銃・鉄・病原菌』はそもそも読むのがしんどい学術本に近いものであるので(私は1週間入院しているときに一気読みしました)参考になりませんな。
ただ、一つ言えることは、
ストレスをためない方法を見つけろ!
ですね。
(職場の人とはできる限り信頼関係を築くのも大事ですよ)
春が来たので活動的になる(マクラーレン・ホンダの動きが良くなるとは言ってない)
やっと最近暖かくなってきたので、周り近所を単車で走っても楽しくなってきたこの頃、
球春到来、ですね!WBC楽しかった!
…
…
あと、Fomula 1も。
もう、F1の話をするんは面倒なんだようなあ
未だにアクセス数の大半はF1ホンダ再参入の記事が出しているのだとしても、正直なところ3年目でこの体たらくやと見る人も見なくなるっつーの。
ロズベルグがチャンピオンを獲得してソッコーで引退したから引退すると決めてたやつがまた出てきたり、スーパーフォーミュラのバンドーンがマクラーレンからデビューを飾ったりと色々と面白いはずではあるんですがね。
マシンの形状も個人的にはあのシャークフィンは好きなので悪くないかなあと思っているのですが。
やっぱり、NPBと違って意識して情報を追っかけないと興味が薄れてしまいますね。
さて、バイク関係では最近は特に動いてはいないんですが、今年度は変わったところに行きたいなあと思っていたり。
去年の夏は島根県から山口、九州と走り抜けたけれど、四国の奥地とか面白そう。あとは岡山の美作とか津山とか(決して本陣殺人事件とか八つ墓村とかを意識しているわけでは…)
まあ、でもせっかく広島にいるんだしそういうところも訪れるのもアリ、でしょう!
因みに冬眠明けということで軽く広島空港がどんなところにあるかフラリと行ってきました。
山間の道を東に進みすぎたあと、よくわからない自動車専用道(無料)を西に進むとそれはあったのでした。
まじ、田舎。(冗談抜きで周りには何もないぞ)
ただ、滑走路から延びる構造物のトラスフレームは中々そそるものがあったのでもう少し天気のいい時に立ち寄りたいな、という具合。
いうても、でかい空港ではないししょうがないね。
あとはマツダスタジアムでやっと野球を見に行ってきました。
広島の何がすごいって、カープファンであることを強いられていることなんだけど、そもそもG党な私は公平なスタンスでオープン戦ソフトバンク対カープを見に行きました。
もちろん、一野球ファンとして公平な視線を保つためにビジターパフォーマンスに陣取る。
なお、結果は引き分けの模様。良い試合でした。