フルカウルが好き(今はDaytona675)

98年式ZZR400から08年式Daytona 675に変わったんですが乗り換えて、初めて分かるZZRの素晴らしさとミドルSSの爽快感

瀬戸内の陽気を求めるのは瀬戸内沿岸ライダーの性

前回投稿から随分経ったなあ…と思うこの頃、部署の忘年会も終わり今年のバイクもそろそろ納め時と思うわけです。

 前回は山登りの話↓

nanzenji.hatenablog.jp

事実、12月頭に尾道へツーリングに行った際には朝方はオーバーパンツを穿いていたことにほっとする程度には寒さの堪える季節であるわけで、春が来るまでバイクなんか乗らねえよって人もいっぱいいるんですよね。

いや、東北民に比べれば山陽地方ってすごく暖かいと思うんですけど、自分の住んでいる地域は海抜200mくらいあるらしく地味に寒い。

けれど日中は確かにオーバーパンツを穿くほどでも無い天気だからこれまた難しいわけですよ。

まあ前置きはこれくらいに、バイクの話をするのも久しぶりであるので書き連ねていく。

大きめのシートバッグを買った件

Daytona675を買ったときにZZR400で使っていたシートバッグが使えないと思い、サイドバッグを買ったんだけど取り付け取り外しが面倒で、長距離ツーリングがあまりない自分にとってはただただ宝の持ち腐れ状態になっていた。

しかし、タナックスのバッグならSSみたいなのでもイケると知ったので直ぐに買った。

 

 

取り付け用のベルトがなんか素晴らしい。↓こういうやつ。 

 これで距離に応じてバッグを付け替えれば問題なしじゃね?ということで小さいやつも買おうと思っている。

 

流石に長距離の荷物の多い時以外につけっぱなしで走るとすごくダサく感じてしまうんでね…

f:id:NANZENJI:20191213221548j:plain

この時は三次ワインが欲しくなってちゃんとワインを入れたのでセーフ

f:id:NANZENJI:20191213221708j:plain

 

尾道にツーリングいった件

正確には三原~尾道でそれぞれ焼き牡蠣・尾道ラーメン・尾道のコーヒー・レモンケーキを求めていったわけである。

この日は朝は曇りがちながら10時過ぎにはすっかりお日様が出てオーバーパンツを捨てたいくらいには暖かい日和だったので、千光寺を登ると汗が全身から噴き出る始末。

焼き牡蠣は三原の市民チャリティバザーみたいなところにバイクの恰好をした野郎で来たので存在感が浮いていた気がするけど気にしない。

f:id:NANZENJI:20191213222143j:plain

お皿が何かの容器の蓋で調味料は無し。

お兄さん曰く「味が濃厚なのでしょうゆとかは要らないっすよ!」お醤油を準備し忘れたんじゃないよな?いやとても濃厚で旨かったんですけど。

 

しかし、牡蠣では腹が膨れぬが故そのまま尾道へ進出。この時点でオーバーパンツを捨てたいと思ったのが3回目。

f:id:NANZENJI:20191213222415j:plain
この日はやたらどのお店にも人が並んでおり、朱華園なき今は群雄割拠の時代なのかと勝手に解釈しつつ適当なお店(行列が少ないお店)に並んだ。ちょうど連れの2人はドラクエウォークを消化していた。

で、軽く尾道浪漫珈琲でアイスコーヒーを買った後に、千光寺へ徒歩で向かう。

f:id:NANZENJI:20191213222859j:plain

既にオーバーパンツはバイクに畳んで置いていたが、ジャケットも前を完全に開いて積極的に空気を取り込むスタイルであったという。

 

やっぱきれいやわー

f:id:NANZENJI:20191213222832j:plain

 

といった感じでとてもポカポカした陽気だったために、体温調節の難しい季節なんですね。

タイヤが擦り減ってきた件

変える。以上。

f:id:NANZENJI:20191213223040j:plain

f:id:NANZENJI:20191213223134j:plain

なお、右側(写真の通り)が左側より擦れており、右コーナーより左コーナーが苦手な気がすると思っている裏付けができてしまった。

 

最後に

神々しいDaytonaと猫。

f:id:NANZENJI:20191213223528j:plain

 

秋の装いを未だ拒む比婆山

前回に引き続き、登山の話である。しかもバイク要素ゼロ。

 

nanzenji.hatenablog.jp

比婆山

 深入山でリハビリを終えた私ではあったがこれから冬に向かう季節なうえに、大好きな北岳や行きたいとずっと思っている仙丈ケ岳からは遠く広島県に住むこの身ゆえ、近場で今年はあと2回くらい行けばいいかと思っているのである。

そして前回のレベルよりはもう少し難易度を上げてもええかな、ということで表題の通り比婆山に行くことに決めたわけである。

 

比婆山とは、

 

比婆山(ひばやま)は、日本神話においてイザナミが葬られたと記される地である。

 

 以上ウィキペディア

ja.wikipedia.org

実はイザナミ墓所というのを知ったのが登り始めた後、姉からのラインで知ったのは内緒である。てか比婆山って他んとこにもあんのか。

 

とにかく比婆山の周りにも色々と山々が連なっておりちょっとした縦走もできそうなのでこれに決めた!

※ちょうど先日買った山と高原地図「大山・蒜山高原」にルートもあったので

 

当日の話

さて当日、県民の森公園に到着した私である。

f:id:NANZENJI:20191019122241j:plain

来る途中も感じていたことだがまだ紅葉の気配がさほど感じられず少ししょんぼりしたのだが、裏を返せば人もめっちゃ多くないことでもあるためある意味で気楽な感じである。

 

大まかな流れは以下の通り。

10時 出発 県民の森

牛曳山登山口

牛曳山山頂

伊良谷山

毛無山

烏帽子山

比婆山

15時 下山 県民の森 

※詳細はYAMAPにて

yamap.com

本当は地図にある山域全て(今回は吾妻山と立烏帽子山にはいかなかった)をめぐりたかったけど、出発時間が遅かったため断念。

行くなら現地にキャンプするか車中泊して朝の7時くらいから登り始めたほうがいいかも。

 

牛曳山~伊良谷山にて木が根っこから倒れていたのは、あの台風19号のせいとは思えなかったが今回一番緊張した場面だったかもしれない。

f:id:NANZENJI:20191019124842j:plain

 

味わい深い字体に味わい深い山名である毛無山山頂にて。

f:id:NANZENJI:20191019124459j:plain

 

山と山の間は樹林帯のため景色が良いところはほぼなく、大して距離もないために必然的に山頂でのみ休憩をとる。これは他のパーティも同様だったようだ。

f:id:NANZENJI:20191019124944j:plain

今回は時間を詰めた計画だったのでストーブは使わない予定だった。

ただし、万一の事態に備えてダウンジャケットとともにザックの中に押し込んではいた。

実際各々の山頂は風の吹き曝しであり、いくら晴れていてもこの季節では10分も半そでのままでいれば体が冷え切ってしまいそうになる。

烏帽子山から比婆山に向かうと巨岩がちらほらと在り、その一部は木を生やして何か荘厳な空気を醸し出しており、これが神域なのかと一人感動した。

f:id:NANZENJI:20191019125547j:plain

 

賽銭を出すのが面倒だったのでお参りだけしておく。イザナミを祭った神社ってあまり知らないかも。

f:id:NANZENJI:20191019130017j:plain

お参りの後は県民の森に向かうルートをとりそのまま帰還。

近くに風呂を探して入ろうと思い県民の森公園センターへ聞きに行くつもりで向かうと日帰り入浴の文字を発見。

すぐさま車から風呂セットを取り出して600円を受付に支払い入浴。

心身ともに清め終えると心地よい気分で帰宅。

 

装備の振り返り

装備の話をすると、

前回靴擦れを引き起こした靴下を諦め昨年に焼岳を登るために買ったのを履いた。

 

 これでいける!と思ったのだけれど、やはり左踵に少し靴擦れを認めたためどうも左右で足の運びに違いがあるのかなー

ずっと左膝に違和感を抱えながらランニングとかをしているので気を付けてはいるのだが…

 

あと、今回はズボンも新調した。

store.workman.co.jpめっちゃ良かった…!通気性いいし、動きやすい。

冬のバイク用品ではよく話題になるワークマンだけど、登山用途も中々良い。ただお店でもう在庫がなかったようでMサイズが1着しかなかった。

そして、ザックなんだけど前回の深入山では特に気にならなかったが、20リットルのザックだと装備の取捨選択が厳しく40リットル位あると余裕ができそうな感じ。

 

[ミレー] リュック サース フェー 40+5(SAAS FEE) Black-Noir-M
 

 Amazonだとこのあたりが狙い目か。しかし中華ギアが検索に引っ掛かりまくって少し嫌な感じ(65リットルのザックは持っているのだがこれはオーバースペック)

 

あと水分について、

いつも行動中の水分は500mlペットボトルをズボンのポケットに挿している。学生時代に始めた時は色々と試行錯誤したものだがこれ以上の解を見つけられなかった。

当時はプラティパスをテント泊の水分用に一番でかいサイズのを2つ準備したりもしていたが、今後テント泊して縦走するとかにしても2つは要らないな。

 

Platypus(プラティパス) アウトドア 給水用 ボトル プラティ 容量2L 25601 【日本正規品】

Platypus(プラティパス) アウトドア 給水用 ボトル プラティ 容量2L 25601 【日本正規品】

 

せや、テントほしい。きっと来年の夏には北アルプス縦走をして涸沢カールでテントを張ってるんだ…その前に車検に備えてお金貯めとかないと…

 

恐らく、今年は次回登るかもくらいな感じで終えそうな予感。冬山はあまり興味ないのと装備にお金かかるからな…

ヤマノススメに感化されて広島の山に登る

このところ登山をしたい欲が高まっており、できれば北アルプスの槍とか常念岳とか南アルプス北岳とか仙丈ケ岳とかに登りたいなーと思っているものの、長期休暇も終わり広島から上高地や広河原に向かうのは時間もお金も非常にかかるので悶々とするのである。

というわけで、近隣の山にターゲットを変えるわけである。

もちろんアニメのヤマノススメには一切登場しないのでイマイチ熱が上がらないのはあるけれど、登山をするのにきっかけは必要としてもどのみちあおいやひなたと一緒に登ることは不可能でもあるのでただ趣味としてモチベーションを高めておく。

さて、今回向かうことにしたのは深入山である。

www.jac.or.jp

深入山は↑のページにもある通り、標高はさほどもないけれど山全体を草原に覆われた如何にも簡単に登れそうな山である。まさしくまん丸お山に彩りを、というような塩梅でありきついところもなさそうで久々の登山にはうってつけの場所と考えたわけである。

実は広島県最高峰である恐羅漢もすぐ近所にありそちらのほうがやりごたえはあるかもとも考えたのだけど、復帰戦にはややきついかもと考えて深入山を選んだわけである。

 

さて当日。

f:id:NANZENJI:20191006151741j:plain

バイクだよ!!!

登山をしに行くのにDaytona675で行ってはいけないというルールはないし大体深入山の界隈って広島のバイク乗りにはまあまあ有名なツーリングスポットなんですよねー。

というわけで日帰り登山にぴったりな20リットルのザックを背負って出発である。

 最寄りのICまで山陽道中国道を使い、一度ポプラで休憩。

f:id:NANZENJI:20191006152253j:plain

ここで小さいとはいえザックを背負ってバイクで来たことを後悔し始める。

(これ登山する前に疲れてる気がする…)

しかもこの日は少し雨に降られていたので山用のレインウェアを着てバイクに乗ったものだから風を体に浴びれずに不快感が増加しまくっているのである。

しかしここで引き返すわけにもいかないのでおにぎりを食べ再び前進。

そして下道を暫く走り登山口のある深入山グリーンシャワーまで到着

f:id:NANZENJI:20191006152741j:plain

オートキャンプ場もあるのでキャンプツーリングにもいいかもしれない。

www.ikoi-hiroshima.jpしかしバイクが俺以外誰もいないじゃないか…

f:id:NANZENJI:20191006152853j:plain

てか天候が悪いせいか車も数台しかいないし※この後徐々に晴れ始め車も増えていった

当日の恰好は

  • モンベルの20リットルのザック
  • Milletの小さいウェストポーチ(普段のツーリングで使用、バイクでも邪魔にならず優秀)
  • キャラバンのトレッキングシューズ(バイクシューズ兼用、意外と使いやすかった)
  • カーゴパンツ(横のポケットがニーグリップの箇所に当たって痛かった…)
  • 速乾性のあるユニクロシャツと長袖アンダーシャツ
  • RSタイチの夏用タイツ
  • 米軍向けのトレッキングソックス
  • マルチカモのブーニーハット

登山用具とバイク用具の融合した感じで我ながらうまく纏められたと感心し登山開始である。

f:id:NANZENJI:20191006155223j:plain

南登山口から登りはじめ山頂に到着後はカップヌードルを食べてそのまま西尾根休憩小屋経由で南登山口に戻ってくるルートをとる。

f:id:NANZENJI:20191006153657j:plain

セラピー…?最近疲れてるし丁度いいな。

しかし30分ぐらいすると靴下と靴の相性が悪かったのか靴擦れを起こす…ちゃんと登山用の靴下にすればよかったと後悔。

しかし段々と雨雲が山の上から移動し始め周囲を見渡せるようになり気分も上がってきた。

f:id:NANZENJI:20191006154105j:plain

なお出発の10分前くらいに先に登り始めた老夫婦がいたのだが、10分くらいでパスした。若者の体力を見せつけてやった。

f:id:NANZENJI:20191006154326j:plain

秋の装いが心を落ち着かせる。ボッチでも安らぐなあ…

f:id:NANZENJI:20191006154509j:plain

はい到着。

奥に見えるのはおばさんグループ。特に会話はしてません。

そのままストーブとクッカーを取り出しお湯を沸かしてカップヌードルを食べる。

f:id:NANZENJI:20191006154712j:plain

f:id:NANZENJI:20191006154726j:plain

ふとスマホをみるとYAMAPの通知が来ており、近くにユーザーがいますよ!と教えてくれる。

ちょっと気まずいんですがそれは。

yamap.com便利だし使うけどさ。

ポジティブな感じのHPで眩しすぎるぜ。山ガールと北アルプス行きたいなあ…

さて腹ごなしを済ませるとおばさんグループを横目に下っていく。往路と違うルート(林間ルート)であるのでしばらく行くと雑木林を進むことになる。

f:id:NANZENJI:20191006155651j:plain

アイスボーンが出たのもあってMHWをやりまくっているためめっちゃ薬草があるように思えてならない。

往路よりは長い距離ではあるので少し時間もかかったが天気が良くなったので気持ちよく下山することができた。あと下りで膝が怖かったんだけども特に何事もなく終えることができた。

 

下山後はすぐ近くにあるホテルで風呂に入る。

www.ikoi-hiroshima.jp

小学校のころに修学旅行泊まったホテルに似ている気がする。

 

バイクツーリング+登山という計画をしてみて、

  • トレッキングシューズは意外とバイクに合う
  • ズボンは登山用を着たほうがいいけれどカーゴパンツニーグリップに要注意
  • 登山用レインウェアを着て高速道路は走らないほうがいい
  • ザックを背負ってのバイクは日帰りでも避けたい(SSだとしんどい)
  • 頑張ればテント泊も組み合わせられそう(中国地方にテント泊するような山があるのだろうか?)
  • てか車でいくのが一番いいやん
  • シートバッグは1泊2日程度の大きさのを取り付けたほうが色々とモノの準備が捗る

結論、悪くないぞ。

いつかバイクで北アルプス登山もしに行きたいがDaytonaでもできるかな…?