最低限の仕事はやった(Daytona675にスマホマウントだけ付けました)
前回の部品についていうと、
ライダーの方々におかれてはおおよその察しのつくことかと思われますが、
納車しておよそ3か月でやっとスマホナビを運用可能な状態にすることになりました。
準備したもの
まず、ハンドルの中央部分に持ってこようと思ったので、ハンドル中心部にある穴にぶっさすボルト状のブツ↓
デイトナ(DAYTONA) マルチバーホルダーステムマウントキット(φ13~14) 95444
- 出版社/メーカー: デイトナ(Daytona)
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これがあれば多分大体のものが取り付けられそうな気がするのう。
因みに、TRIUMPH Daytona675の08年式はこれでいいが、ショートマフラーになっている14年式?からだめっぽいそう。
(amazonの商品ページでもメーカ―のページでも08年式のことを書いてなかったので対応しているかが微妙だったけど問題ないようです)
デイトナ(DAYTONA) マルチバーホルダー ショートロータイプ [ステムホルダークランプ] /ブラック 92750
- 出版社/メーカー: デイトナ(Daytona)
- 発売日: 2015/03/30
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↑は色んな人が使っているので特に何もないです
デイトナ(DAYTONA) スマートフォンホルダーWIDE IH-550D リジット 92601
- 出版社/メーカー: デイトナ(Daytona)
- メディア: Automotive
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↑も好みよね。ナンカイとかも出してるし品質の心配をしないなら中華設計の安いものもあるのでお好きにどうぞ。
で、着けると
ま、こんなもんですかね。
あとは、スマホを充電できるものも付けようと考えたんですが、少し思うことあってしてません。というのも、
バイクでスマホをナビにしつつ、充電もしている人に言いたいのは
特に夏は、端末が充電をすることによる熱と、ナビをリアルタイムで動かすのでシステムが滅茶苦茶動くことによる基板からの熱と、外からの太陽熱(SSだとエンジンの排熱も?)で大変熱くなります。
つまり、携帯自体も傷むし、電池もちょっと不安になるし、色々とスマホに悪いことしかしていないんですよね、これって。
そうなると、ちょっと端末の寿命が怖くなるので、、、
とまあ、充電付ける人はスマホへの熱を考慮してくださいね!ということです。
蒜山高原へ突撃
大山まきばみるくの里で食うソフトクリームは旨いなあ。
ひるぜん焼そばは結局焼きそばなのでそんなにインパクトないですよね。
やっぱ、ライダーと言えばソフトクリームでしょう。
特にルートがどうこうというわけではないんですが、やはり充電がないとナビは3時間ももたないですね…
ま、モバイルバッテリーをライダージャケットの胸ポケットに突っ込んで充電したから全然問題なさそう。
ただし、5000mAhのものだと12時間のルート案内は耐えきれなかったですね。
電池持ちは端末の性能やバックグラウンドで動いているアプリや機能にもよるんで一概にも言えないんですけど、日帰りツーリングだと10000mAhは欲しいところですね。
この日は快晴で暑くない日だったのでバイクで走るに打ってつけの日でした。
バイクから漏れてる液体の話
納車してから2か月くらい?経ったあたりって、大体何かしらの不満、中古車だったら不具合とかが出てくるものですけど、ウチのDaytona675その例にもれず気になることが発生しました。
多分納車して1か月ほどだったと思うんですけど、少し長い時間走ってふと右足を見るとなんか液体がかかったような跡が。
丁度雨のよく降っている季節だったので水たまりが跳ねたのかと思ってその時は気にしなかったのですが、前回に行った秋吉台ツーリングのときも台風の来る前に右足の甲に液体がかかっていたのでした。
あとでよく見ると右側のカウルにも飛沫がそこかしこに飛んでいましたのでなんかおかしいと思ったものの判断がおぼつかなかったので保留に。
その後、夏休暇後半に蒜山に行った時のこと。
まずその前日。
夕立二連発っぽいぽい…
折角洗車してチェーンも油刺したのに…(;´Д`)
なお、更に前日には完全びしょぬれになったとか。
翌日の蒜山は晴れていたのでセーフ
因みに↑の写真でもカウルに少し飛沫が飛んでいます。
本当は隼駅に行こうかと思ったんですが少し道に迷ったのと(スマホマウント付けよ…)ハーレーの大集団のケツに当たってしまって長い時間ダラダラ走っていたのでやる気ゼロになり蒜山焼そば食べて終わり。
曇りがちになっても結局この日は雨粒が当たることはなかったのでした。
で、謎の液体飛散の話ですが、
当初、私はラジエータ液(冷却液)だと思っていました。
夏休暇明け初めての土曜日にいつものRBに見てもらうことに。
国道2号線も山陽道も激しい渋滞になっている中、辿り着いてみてもらうと、、、
結論、オイル漏れではないかとの話( ´∀` )
どうやらエンジン脇のボルトが少し緩んでいてそこから漏れていたのでは?という見解をいただきました。
(念のため付け加えるとまだ確定ではないです。その可能性が高いというだけで)
ま、ラジエータ液のタンクって左についてるし、そりゃねえわな。
しかも、冷却液って独特のにおい(甘いらしい?)がするらしいし、飛び散った跡は色がついているのでわかりやすいのだそうで。
結果的には大したことにはならずに済んだので良しとすべきか。
実際家に帰った時に飛沫は一切無かったので恐らく正しかったんだろうと。
さて、不安な要素はひとまず解消されたので我がミドルSSに便利グッズを取り付ける日が…!
まだつけていないんでちゃんとはまるかが不安ですが…
ダメだったら買いなおすし、、、
8月の中国山地を抜けて秋吉台まで
8月に入り、私の会社はしっかり休みをくれるのでどこかに行こうかとしたんですが色々あって断念…
その代わりに日帰りで秋吉台に行ったり、蒜山に行ったりしましたよ。
ルートは↑の2時間39分ってなってるほうですね
休み前の日曜日、5台連なり出発。
すごく良い晴れ模様。なお、この時台風5号が九州南部に接近していたので雨を心配していたんですがこれ全然問題ないやん!
と、ポジティブパッションに攻めた気分でスタートしたのであった。
ただ、言い出しっぺの自分が全然装備を整えていなかったのと道をロクに知らないというのもあって出だしからかなりグダグダになったのは秘密だ。
行きは中国道、の下の国道191号~186号~434号(ここは酷かった)~県道16号(こっちの方がまし)~…~国道9号を通ったりしたのだが、883の人とBOLTな人は何度もマフラーやサイドバッグを擦ったらしいですよ…
因みに私は道中半ばの時点で前傾姿勢のきつさに舌を巻いていたのだった。
ただし、一つ言わせてほしいのは、
大型のトルクはいいぞ
(登りヘアピンが苦じゃない!ZZR400だとギアチェンジをミスりまくったというクソ雑魚だったので)
しかし、山口県に入って少しすると雲行きが怪しくなる
http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/gyosei/koho/portal/tokushu/michinoeki/asahi.html
↑この時点で正午ごろなのですが出発前に小雨が落ちてきた
ここで、台風が接近しているにもかかわらず強行したことに一抹の不安を覚えだす。
まあ、バイク乗りってアホしかいないんで結局行くんですけどね
(念のためいうと秋吉台でぶらぶらしてすぐ帰るというプランになりました)
意地で秋吉台到着するも腹が減ったので瓦そばならぬ河童そばを食しました。
まあ、おいしかったけど逃げ恥で見た奴の方がきっとおいしかったんだろうか…?
今度は下関の店に行こう。
そして、例のごとく鍾乳洞に潜入。
涼しい…!もう出たないわ~
画像だけでは涼しさを微塵も感じられないのは非常に心苦しいのですがご容赦してほしい。
飯食ったり鍾乳洞をぶらついて時間を潰したあとに空を見やればどんより曇りの将に降らんとして怪しげな様子
この後普通に降り出しました(^◇^)
追い立てられるようにして中国道~山陽道にて広島へ帰還。でも楽しかったですよ?なにげに初高速だったし。
最後に、一つ言わせてほしい。
秋芳洞ってデートスポットなんですかね?