2018年の総括はスマートフォン話をしたくなったのでバイクは来年に
バイクブログ、ではありますがある種の趣味であるスマホの話も少ししたくなったので今年の総括的なのと来年の展望も含めて書いてみます。
Huaweiが国内市場を覆う?
先ずは今年はHuaweiの年であったと思います。
良くも悪くも、iPhoneしか知らないような田舎の人間でも最近になってその名前を知ることになっているでしょう。
今年前半はP20 Proのドコモ独占でガジェット好きに衝撃を与え、日本政府のHuawei排除報道でいよいよ知れ渡った感があります。自分もソフトバンクから乗り換えてまでP20 pro買っちゃったし。
もともとP10 liteがMVNO市場を席捲していたので節約志向の人たちにはよく知られたメーカーではあったと思いますが。
しかも、スマホのカメラ性能ではHuaweiを上回るメーカーはどこにもいないらしいですよ?
↑ではランキングを表示していますが、後発のiPhone XS maxよりもスコアが高いです。
実をいうと、今メインのP20 proの画面にひびが入っているので代替機にXperia XZ1を使っているのですが、カメラのショボさに愕然としているのです。
本当はかなりいいはずなんですけどね、これ。
カメラ性能だけでスマホを選ぶかというと微妙かもしれないですが機種を選ぶ理由の一つには十分です。
↓の記事の写真はP20 proですよ?
そして、引き合いに出したiPhoneは何か革新的なものでは無くなったように感じます。
iPhoneXが出た当初、つまり昨年に於いてはその特異な形状が賛否を呼びながらもなんだかんだ売れていたし、使い勝手などは別にしてもアップルらしい製品であったと思いました。
しかしながら、iPhoneXの発表前後には既に中華系スマホでノッチ画面は出始めており、その形状も全く陳腐化したといっていいでしょう。
最早右を見ても左を見てもノッチばかりで未だにノッチを採用していないフラグシップ機はソニーかSamsungぐらいなものです。
そんな中今年に発表されたiPhoneXS,XSmax, XRは地場固めしてきた感がありました。形は同じ、3種類を出すことにより価格帯を幅広く用意しましたがそもそもアンドロイドのフラグシップクラスの価格が最低値であるので僕みたいな庶民は買えないです。そもそも買ってないけど。
日本国内は大陸の勢力に覆われそう
日本国内の話をすると、端末代金のインセンティブが総務省により段々規制されているのもあって来年は安くてそれなりに使える端末がシェアを取りそうですが、2018年の動向を見るとHuawei端末が更にシェアを伸ばそうとするでしょうし、日本の消費者もHuawei端末ようなコスパを求めることでしょう。
数年前までの方法で3大キャリアが売りさばいていたフラグシップクラス(特にXperiaやAQUOS)は端末代金補助が無くなる上に部品代の価格上昇でいよいよシェアを落とすでしょうから、各社共にローエンド端末の拡充をしていくと思います。
ただ、ソニーは現状国内市場では高級路線をとっておりますので、シェアを落としてでもブランドを取るか、ブランドを使ってローエンド市場に攻め込むかを判断することになるでしょう。※海外ではXperiaのミドルモデルとかがあります
けどXZ2がダサかった…ハンペンはいかんでしょ。
最初からXZ3を出していればと悔やまれる今年のソニーさん。
因みに某メディアでXZ2 Premiumが今年のワーストバイに選ばれたとか。
AQUOS陣営はsenseシリーズのヒットと親会社のホンハイの勢いに乗って更にシェア拡大を目論むのは容易に想像できるのですが、先にも述べたHuaweiを始めとする中国勢の国内市場の躍進もあるので全く安心すべきではないと思います。
たとえHuaweiを除いても、OPPOをはじめHTCやASUS、Galaxyといるわけです。既にSamsungのgalaxyはフラグシップだけでなくローエンド端末でもdocomoに卸しています。
一応sense2がついこの間に発売されましたし、前評判は上々そうなので勢いは一応そのまま持続しそうです。
AQUOS ZEROも国産有機EL搭載ということで国内で唯一気を吐いている印象も受けるのですが…
頑張れ国内メーカー!
…富士通と京セラはあんまり話題がないです、すみません。
ゲームするなら…?
Kirinを積んでいるHuawei製特有の問題っぽいので、もしタップ音を出してデレステやらナナシスやらミリシタをするならそれ以外のフラグシップ機でのプレイをお勧めします。
じゃあどれがええねん、という話なのですがイヤホンをしないで端末のスピーカーでプレイするよって人はXperiaシリーズを断然お勧めします。やっぱり画面側にデュアルスピーカーがあるのは非常にゲームに向いていますし、四角い形状は音ゲーにふさわしいです。
イヤホンをする前提である場合なら、SDM800番台を積んでいる機種ならどれでもええんちゃう…?って思いますができるならイヤホンジャックを備えた端末かなと。
イヤホンジャックがない機種ではUSB経由かBluetooth経由でのイヤホンしかないですが、前者はUSBのデジタル変換での音のラグがあるかもしれず、後者は論外です。
それか、ゲーミングスマホですね!
まあ、高いですけど。
デレステとかスクフェスとかとコラボした端末があったら意外と売れそうなんですけど、どこも出さないですよね。
最後に
来年は5G端末も出るそうなので技術革新が起きるかもって感じですが、スマホの形はもう変わらないですかね?
それでは今年も1年お疲れさまでした。
※明日も出勤だわ、そういえば
石鎚スカイラインツーリング(日帰り強行軍、国道494号線走破)
先の10月14日に、会社の先輩と石鎚山へ弾丸ツーリングに向かいました。理由は特に無いです(とにかく遠いところに行ってみたかったから?)
とりあえず、広島から向かおうとすると意外と時間がかかるらしくじゃあ朝の8時出発ですねとなったので大慌てでの出発でしして。
しかも、この時期になると早朝ってかなり寒いのな、、、
集合場所のセブンイレブンですでに寒さに震え、そして高速道路でさらにブルブルとしておりました。
今治を降りたところで、コンビニで一服
…寒いと言っておきながらこの時点で汗ばみはじめる秋特有の激しい温度差
そう、この日は晴れでした!
石鎚登山のお客さんも多いし、景色はきれいだし、バイクも多いし、車も多いし、渋滞するし、、、
西日本でも随一の景色かとも思えたのですが、あまりにも車両が多くてどえらい渋滞が起きてました。
↑このとき連れは駐車場でポケモンしてました笑
道自体はバイクに適してるとまでは言えないですが、なんといっても景色が素晴らしい。
今回はみおくりましたが、四国カルストもこんな感じなんかな、と思った次第です。
さて、以上は石鎚の話でありますが帰り道が個人的には一番つらかったのです。
石鎚スカイラインを東から西へと抜けて、その後今治方面に抜ける最短ルートがそれであったのですが、ルート選択時はそれと気づかずに突入したのが運の尽き。
1時間以上くねくねとした細い峠道を走る羽目になり、抜けたころには疲労困憊でありました…
↓とある方がレポしておりますが、ものすごいです。
※連れは494号線より石鎚スカイラインに至る登りの山道のほうがつらかったらしい。ユメタマの車格のせいなのか?
まあ、それでも何とか酷道494は突破を果たし(すれ違ったのは地元民かグーグル先生に騙された他県ナンバーばかり)、最後の目的地の今治城へとたどり着きました。
この時点で夕方4時半を回ったころで、もう寒さが…
結局帰りの高速は日の入りを迎えて、朝とあまり変わらない、視界だけが悪くなった状態での帰還となりました。
…四国行くときはもすこし考えて行動しましょう!
オーディオビジュアルという分野での話
直近の話で、
↑の記事を書いたわけですが、この後結局P20 proで音ゲーしているのかといえばそうでもなく、別の端末でナナシスを必死こいてやっているわけであります。
いや、デレステとミリマスも。
ぼちぼち必死こいてますよ?
さ結局タップ音がひどくずれてしまう症状がどんな手を使っても許容範囲内まで改善せず、已む無くP20 proはゲーム端末たり得ないという結論に達したのです。
ただ今回はその話ではなくて、
↑の時期で少しイヤホンの話をしたんですよね。
そのときにmmcxのコネクタの話をしたのです。
つまり、イヤホン・ヘッドホンのリケーブルの話なのです。
めっちゃええやつ見つけました。
中華系のケーブルで、太いです。
すごく太い。
ただ、音質が思いのほかしっかりとしている感じ。
多分、低音域はしっかりしているんだろうなあという印象で、いわゆる”ドンシャリ”のしっかりしたようなケーブルでした。
おそらく、細くするのにかかるコストはかけずに音質に注力したのかなあというような気がする。
それなりにおすすめ。
そして、、、
久々にツーリングのご報告ができるのですが、石鎚山というお山に行ってまいりました。
大したことはしていないのですが、非常に疲れの残るルートでした、、、
この話はまた別で