ETC!ETC!ETC!…それとも怒りのチェーンクリーニング
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いやなんもないで?
あ、そうそうZZR400にETCが装着されました。まだ試してはいないんですけどね!
それと、いつぞやから始めた燃費改善プログラムに大きな進展が見られたという。
ETC助成金キャンペーン
行くしかないやーん、ということでGW突入と同時にRSタイチに突撃や
なおここで買い物するのは年末の冬用手袋以来である。
ところが予約が結構入っているので3日ほど待ってくれとのこと。
その間はおとなしく家で巨人軍の試合を見なさいというのだった。
で、当日。
前日に会社の同期たちと難波であほみたいに騒いだ疲れで朝起きたつもりがちょうど予約の時間に起きていたのは秘密だ。尚、起床後慌てて電話しお店に向かった模様。
前回に訪れたときに機種は指定していたので書類書いたら店内をぶらぶら散策、無限ループの2015鈴鹿8耐のビデオを鑑賞しつつ、時々喫煙という具合で3時間程度の待機。
で、完成。
前にタイヤを変えてもらった時もそうなんだけどやっぱりRDBRNより好感が持てる対応なんだよなあ。話がしやすいし、丁寧な印象を受けるし、説明もわかりやすくて質問をしやすいよね。
あと、TポイントがたまるのがRSタイチの強みだ。
驚異!チェーンとスプロケットの清掃!
そんなETCの取り付けも終わったところでどこかに行こうかな、と思いながら一発気合を入れてチェーンを徹底的にきれいにすれば燃費も少しは良くなるんじゃね?と思い立ち、今まで適当にしていたチェーンの手入れを敢行。
いろいろなサイトを参考にしながら初めて前スプロケットのカバーを取っ払うと…
たまげたなあ…
たしか、6か月点検をRDBRNでやってからまだ2か月ほどのはずなんだよなあ。
チェーンルブの恐ろしさを身をもって体感したのでおそらく一生オイルでチェーンメンテすると思われ。
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で、こ奴らを徹底的に洗浄すべく、アマゾンで買ったメンテナンスセットが本領を発揮したのだった。
AZのパーツクリーナをチェーンとスプロケとカバー内側に強力噴射…!
そして、チェーンブラシや歯ブラシ、最後は指と爪で汚れをこそぎ落とす…!
とうとうパーツクリーナが空になってしまったのでチェーンクリーナもさらに投入…!
さて、
できるところまでやった後は水で洗い流すと、エンジンをかけながら水気をできる限り乾いた布でふき取るのであった。
そして、やはりセットに入っていたオイルをチェーンやスプロケに注油しまくる。ついでに他に水分がついてそうな部分も防錆用オイルを塗布、最後に余分な油をふき取って完成!
なぜかびふぉーあふたーの画像はないけれどカバーの写真があったのだった。
どうあがいても取れない汚れは致し方なし。なんかガムみたいにへばり付いていやになった。むしろここまでよく取れたとほめたくなるレベル。
その後
ぶっちゃけると、燃費は向上の兆しを見せています()
現状で15㎞/㍑がいい感じなとき。そもそもこの清掃の後バイクを走らせると明らかに動きがええ感じなんよね。
さて。
結局、この一連のバイク関連の話以外ではGWは京都市内のラーメン屋に30分以上並んで食べた話ぐらいしかないらしいっすよ。
あ、そうそう、『劇場版 響け!ユーフォニアム』はちゃんと見に行きました。現在2回鑑賞中です。
2回目は2年生のクリアファイルがほしくって行ったとか。次の3年生はどうしようかな。生フィルムも…う~ん…。
新入社員研修をみんなと一緒に受けている、そんな4月のよくある話(とっとと配属先に行きたい)
トピック「新入社員」について
入社、入学した人はバックれないように!
そうは思うけれど研修が進んでいく毎に果たしてうまく働いて行けるのだろうかと不安な気分が体を蝕みそうになるんだな。
で、既に私は新入社員の立場で新人研修を受けているけれどどうでしょう。
ときどきふと逃げ出したくなることもあるけれど、今は研修してお給料がもらえる立場なので少し頑張ろう…とりあえず寮では毎日飲んでます。
まあ、ぶっちゃけ束縛もないし、決まり事をしっかり守ればこんな楽しい期間もないと思うなあ。
同期の女の子とも仲良くなったし(ただし彼氏持ち)、飲み仲間もできたし、大まかな配属先もわかったし、むしろ次のステップに進みたいですねえ。いや、今の方が楽しいけれど次の職場に早く進みたいんだ。
さて、同期皆は基本的に仲は良い。良いんだけれど、やはり一人ぼっちになってしまっている者も存在している。
逆にまんま大学生のノリを発揮してみんなでワイワイみたいなグループもいる。私はといえば、兎に角酒が飲みたい人の集団かな(流動的で人も少ないけど雰囲気が心地よい)
確かに私の様なそういう立場の人は自分からアクションを起こそうとしない人なのであって、けれど中途半端に自己主張と人を察する能力はあって、その上寂しがりなのであるので酒がメインの集団(みんなで楽しむの中で酒が入るのではない)というのはとても便利なのである。
そういう私ではあるけれど今はいっぱしの新入社員として日々を適度に楽しんでいたり。
バイクとパソコンの欠乏症
目下の悩みとしてはバイクが実家にあることとネット環境が無いのでパソコンを持ってきてもテザリングをするかWi-fiを飛ばすしかないということだろうか。
前者については致し方のないことである。
後者については現在スマートフォンでしかリアルタイムの情報を得る手段がない。で、スマホのみだと大量のデータ通信に二の足を踏む状況に陥ってしまう。
入寮前にwi-fiを契約しようかなと考えたものの、そんなことの為だけに契約するのももったいないし新人研修の後は任地がバラバラなので様子をうかがう時期であると考えたので何もしなかった。
幸い、実家が比較的近いので土日に戻ってバイクは乗っている。
あとは提督業ができないけれど、Android版の先行配信に当選したので出先でもできるのでは?と思っていたり。
新入社員はすぐやめるんじゃないよ、という話について
やはり、この時期の新入りにつきものの話というのはこういうことなんだろうけど。
とあるエントリーでは辞めるべきでない理由の一つとして
「会社がその新入りにかけたコストや時間、研修期間でも給料が出ていることに対して後ろめたさはないのか、失礼だとは思わないのか」
ということを挙げていたのだった。
そうですね、私もそう思います。しかし、
「やめることを決めた人を引き留められないのは憲法にある職業選択の自由の観点から明らか」
という最強の理由があるので最早、
「失礼だからやめない方がいいよとか礼儀としてありえないよ」という理由は結局は宗教上の理由に近いですね。私は宗教大嫌いな人なのでそんなクソッタレには断固として口をききません。
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けれど、そんなよくわからない宗教がこの世の中を支配しているんだな。そういうことがあるので仕方がない。
だってすぐやめるような人でもお店とかで「ありがとう」とか店員に言わないの?自分になんかいいことしてくれた人にお礼しないの?せめて心の中で「いい人だな」みたいに思ったりしないの?
だから、そっこーでケツまくる人というのは何でケツまくろうとしているのかを一度しっかり考えた方がいいよねーということで。
こんなことを書いたのは万一にも私がバックれそうになった時の保険みたいなものなのでバックれそうになったらバイクのことを思い出して維持費のために頑張る…!
既卒者から見た就職活動、といっても派遣業をコンサルトとかに言い換える会社の話と金に汚い話で終わる
新入社員になる迄あと幾らもないっていうのが不思議やねえ。
私の場合、初夏から本格的に参戦したあの就職活動、略して就活。
今、2016年度のそれがスタートを始めているけれど、終わった人という視点から見ると中々どうして面白いけど、あんなえげつないものに俺は参戦していたのか…という気分にもなる。
文系の実例と理系の実例
就活でえぐいというか詐欺まがいの話があるのでおひとつ。
今、知り合いの話をちょくちょく聞いているけれど大学が主催して生協で開く説明会とかにも
「コンサルティング」
をお仕事にするという触れ込みの会社が来たとか。
話をよーく聞いてみると会社の規模に比して採用人数が多すぎるのでおそらく派遣会社であるのが事の真相であるようで。
というのも文系なんですが彼、まだあんまり業種を絞れていなかった時期というのもあって色んな会社を見てみようと思っていたらしく、コンサルティングってなんかすてきやん?と感じたよう。まあ真相見破るとソッコーで切ってました。
こういう会社の特徴として
- 説明会の最後にプロフィール記入欄があるアンケートを配られる
- 皆は真面目に全部書く
- そのアンケートがそのままESみたいな具合になる
- いつの間にか選考会の話が始まっている
- 後日電話が本当にかかってくる
まあ、私の時にもありましたけどね。似たようなの。
曰く、
「TとかHとかの有名な自動車会社やSやPみたいな大手電機などをクライアントとして技術力を提供します」
しかし、そこも会社規模に比べて採用人数が多すぎる(どれくらい多いかというと、2015年度の採用予定が約200名でそこら辺の有名大手企業でも中々そこまで採用しない)
つまり、これらの情報を勘案すると、
お前んとこ技術者の派遣会社やないかーい!(下手すれば工場労働者の派遣かもしれない)
説明会では自社で電気自動車を開発しています!ってCG画像と共に堂々宣言していたけれど
- 「開発しています」だったらどこの会社でも言える(東大受験したと東大合格したの違いの様な感じ)
- 具体的な目標が設定されていない(いつまでに試作車を完成させるとか)
- CG画像しか出ていない(部品とか設計図とか工程表は?部外秘かな?)
って感じに怪しいと思ったらどこまでも疑ってしまうのでノーサンキュー。
この会社のブースを後にすると、喫煙場に駆け込んでホープを吸ったのは良い思い出。
この経験から二度と合同説明会には行かなかった…。代わりに企業単独の説明会とジョブパークに通い詰めていた。
…どないなんでしょうか。派遣で働いている人には申し訳ないんですけどいいイメージを持っていないし、世間的にも派遣切りのように悪いイメージが付きまとっている昨今では仕方ないのかどうか…
実際、つい最近までしていたアルバイト(レストラン)でも派遣労働の人は意外と多かったりするので全く悪いわけでもないでしょうし
ただし、レストラン入りたてのときにマルチ商法進めてきた奴、てめーだけは絶対許さん。しかも勧誘が下手糞すぎてアドバイスしたくなるレベル。そんなんだから陰謀論にも引っかかるんだよ!
はっきりと言えるのは「私はそんな企業に入るつもりも予定もないです」ということだ。
振り返り
とりあえず、何冊かいわゆる対策本とやらを買って読んで「おおこの本はいいこと書いてる」とか「(役に立つことや感心することは何一つ)ないです」とか「代金返せよ( ゚Д゚)オラ」とか色々なことを学んでみたり、
一番行きたかった企業(理由は本社が京都市にあるでっかい会社だから)には最終面接が何故か恐らく誰よりも早く決まったのに結局駄目だったり、
決まりかけた大阪の某中堅企業に辞退を申し出たり(やっぱ思ってたのと違う気がした)、
東京での面接からの⇒京セラドーム大阪でB'zのライブからの⇒入社する会社の最終面接とかいうあほなスケジュールを組んだり、
とまあいろいろあったんですけれども。
結局、一番大事なのは…
…
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お金、ですかね。
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今、初任給の話してるな、って思った人はきっと心が汚れています。TopGearのジェレミーのように純真無垢な心を目指してください。
つまり。
やっぱり資金がないと何もできないし、
先にあげたお役立ち本も買えない、買うという行為自体が勉強になる役立たずな本も買えない、
就活イベントに行けないのでスーツをきた野郎どもと戯れることもできない、
会社説明会に行けないのでスーツを着たJDとおしゃべりもできない、
落ちるとしても行かねばならぬ面接にもいくら会社が負担するよって言ってもそもそもの手持ちがなければ無理だっつーの。
だからと言って消費者金融やカードローンはやめた方がええけどな。
結局、お金があると全ての物事が楽に進むのだ。
なお、私は初任給まで貧困生活が確定している。何故かって?
バイクを修理したからな!
本当、お金って大事。
あ、あとTOEICとか数字でコイツスゲエエエー!!ってなるようなものとか
見ただけでコイツ…できる…!みたいな実績があってもいいけど、
就活が近づいた時に急に始めたり、他人の評価を気にしながらしても付け焼刃なのが丸わかりで意味がないんだよなあ。まあトーイックなら爆上げはできるらしいけど。
最後に一言加えると、
某A大の就職活動は甘くないぞ。まじで。